2020-11-17 第203回国会 参議院 法務委員会 第2号
放置した土地というのは、ほとんど遠方の方であったり、それを使用目的を持たないで所有している方が多うございまして、なかなか、この際、道路管理者といえども、隣地の方、接続している地主さんに伐採の要請をするわけでございますけれども、なかなか応じてもらえなくて、通学路等大きなトラブルになったこともございますし、また、導管の問題でございますけれども、ガス、水道、また最近では電気を入れる方もいらっしゃいますけれども
放置した土地というのは、ほとんど遠方の方であったり、それを使用目的を持たないで所有している方が多うございまして、なかなか、この際、道路管理者といえども、隣地の方、接続している地主さんに伐採の要請をするわけでございますけれども、なかなか応じてもらえなくて、通学路等大きなトラブルになったこともございますし、また、導管の問題でございますけれども、ガス、水道、また最近では電気を入れる方もいらっしゃいますけれども
加えて、戦略的なインフラ老朽化対策、通学路等における交通安全対策、戦略的海上保安体制の構築などに取り組んでまいります。 第三に、生産性と成長力の引上げの加速についてです。 社会資本の整備は、未来への投資です。質の高い社会資本ストックを将来世代に確実に引き継ぐため、生産性向上等のストック効果が高い社会資本整備を戦略的かつ計画的に推進してまいります。
通学路等のブロック塀対策と体育館のエアコン設置についてお尋ねがありました。 通学路等のブロック塀については、避難路に面する箇所の耐震診断の義務付け、防災・安全交付金等による改修、撤去費用に対する財政支援など、規制や支援制度を総動員して安全対策に全力で取り組んでまいります。
今、交通安全運動、十一日から進めているわけでありますけれども、一応、政府としては、子供の交通安全につきまして、第十次交通安全基本計画に基づきまして、児童、幼児の通行の安全を確保するため通学路等の歩道整備等を積極的に推進するとともに、幼稚園、保育所及び認定こども園において、日常の教育、保育活動のあらゆる場面を捉えて交通安全教育を計画的かつ継続的に行うこととしております。
この指針におきましては、歩車分離式信号の導入を検討する交差点の中に、公共施設等の付近又は通学路等において、生徒、児童、幼児、高齢者及び身体障害者等の交通の安全を確保する必要があり、かつ、歩車分離制御導入の要望がある場合を掲げており、警察庁においては、その整備について補助金の対象といたしております。
秀二君 国土交通省道路 局長 石川 雄一君 国土交通省住宅 局長 伊藤 明子君 気象庁長官 橋田 俊彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (大阪府北部を震源とする地震に係る被害状況 等に関する件) (通学路等
そうしたことも含めて、今後、通学路等にあるそうしたブロック塀あるいは塀をどうしていくかという問題等々も含めて、閣僚会議で様々な議論をいたします。この閣僚会議においては、今起こっていることに対する対応もそうでありますが、余震というお話もございましたよね、そうしたことも含めましてしっかりと議論をしていく、人命第一という考え方の下に議論をしていきたいと思います。
さらに、自治体、自治会、事業者等と連携して、通学路等における街路灯や防犯カメラの設置促進等の防犯環境の整備も図っているところでございます。 このほか、警察庁におきましては、議員御指摘のございました調査研究につきまして、今年度中の取りまとめを念頭に、子供や女性の防犯対策に関する調査を行うこととしております。
○掛江政府参考人 先生御指摘のとおり、速度規制の下方補正要因として大型車混入率、通学路等が挙げられておりますが、その理由でございます。
そういったものを作成、配付いたしましたり、あるいは通学路等で子供たちを見守る体制を強化するためのスクールガード・リーダーの配置やスクールガードの要請、さらに防犯教室の講師となる教職員に対する講習会の実施に対して支援を行っております。そういったものを通じて、学校だけではなくて警察ですとかPTA、ボランティア、家庭などと連携した取組を促進してきたところでございます。
特に、子供の犯罪被害を防止するためには、通学路等の安全対策でありますとか、子供が被害に遭った場合の事案等の発生に関する情報の提供を行っておりますほか、アニメを用いましたテキストを用いまして危険を回避する能力、例えば、みんなと一緒にいる、あるいは大声で助けを呼ぶ、あるいは危ないと思ったら逃げると、こういった基本的な能力を身に付けさせるための参加体験型の被害防止教育を学校と連携して実施しているところでございます
なお、国道二十号の相模湖付近の歩道整備につきましては、平成二十年度より順次整備を進めておりまして、通学路等における歩行者の安全を確保してまいりたいというふうに考えております。
これによると、モデル事業実施区域として通学路等の除染が行われた福島市渡利地区において、九月十四日に空間線量を測定してみたところ、平均して線量は六月の時点の七割にしか下がっておらず、一から二マイクロシーベルト・パー・アワーに高どまりをしていたということであります。
政府としては、これまで食品安全のための暫定基準規制値の徹底、出荷制限、検査体制の拡充、福島県民の健康確保事業などへの支援、福島県の公園、通学路等の土壌汚染対策の支援などを行ってまいりましたが、今後とも、児玉教授を始め様々な専門家の御意見を参考に、今般の原発事故の特性や汚染の状況をしっかり把握して、今申し上げたような適切な対策を迅速に講じていく、これに全力を挙げたいと思っております。
ここも地域の皆様方と、そしてまたボランティアの方々が一つになりまして、民家の門口から、そしてまた子供たちの安全確保を目指すということで通学路等を除染活動をしている様子でございます。 実際にこの自治体や住民の皆さんが自ら除染に積極的に参加しているわけですが、このような取組には国が財政面、そして技術面、そして人的な面で積極的に支援を行っていくということが重要になっていると思います。
せんだって通過しました平成二十三年度の第二次補正予算がございますが、この補正予算において、福島県内全域の市町村等が実施する公園や通学路等の線量低減事業、これを実施しますのは福島県内全域の市町村などでございますが、それに対しては国がお金をしっかり出していこうということ。
除染については、第二次補正予算において、福島県内の全域の市町村が実施する公園や通学路等の線量低減事業と、福島県外も含めて校庭、園庭の空間線量率が毎時一マイクロシーベルト以上の学校等について設置者が行う土壌に関する放射線低減事業について、それぞれ財政支援を行うこととして、国会の御承認をちょうだいいたしたところでございます。
加えて、第二次補正予算において、仮称、福島県原子力被災者・子ども健康基金に要する経費を計上しており、その中に、福島県内の校庭、園庭等の表土改善事業や通学路等の除染に対する財政的支援が含まれております。 引き続き、関係省庁とも十分に連携をして、子供の健康を守るための取り組みを進めてまいりたいと存じます。 以上です。(拍手) —————————————
御指摘のとおり、校庭、公園、通学路等の除染は一刻も早く進める必要があると考えております。また、御指摘のフランスの研究所による福島の子供の尿検査の結果など、福島県民の皆様には、現在及び将来の健康について大きな不安を抱かれており、短期的な健康管理のみならず、中長期的な健康管理を行うことが重要であると考えております。
健康管理調査事業として七百八十二億円、あるいは学校、公園等の公共施設や通学路等の線量低減事業、この中には子供が現に利用する学校、児童施設等の公共施設を中心に市町村等が実施する表土改善事業支援、あるいは学校施設等における空調設備等の設置支援等が含まれるわけですけれども、それとして百八十億円、あるいは小中高校、幼稚園、保育所、公園等にリアルタイムで監視するシステムとして十七億円、あるいは福島県内の全五十九市町村
まず、一番上にあります校庭、通学路等の放射線量低減策の実施、これは福島県内外となっております。これは、国の責任で校庭表土、公園、通学路等の除染を行うとともに、一マイクロシーベルト以下の校庭についても財政支援策を講じてはいかがかという公明党の提案に対しまして、県外についても実施するといった答弁をいただいておりますが、高木大臣、これで間違いないでしょうか。